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津和野カレッジ2025秋

シューマッハ・カレッジとともに、未来の学びをひらく


2017年に始まった「津和野カレッジ」は、

島根県津和野町で地域の未来を考える対話の場として続いてきました。


 この秋、私たちはイギリスのシューマッハ・カレッジと響き合い、

2日間にわたる特別なプログラムを開催します。


ゲストは、シューマッハ・カレッジの講師である

エマ・キッド博士ジェイ・トンプト氏


 そして主役は、津和野高校の生徒たちです。

地域の方々や教育関係者と共に、

「生命を感じること」

そして

「津和野から描くリコノミー(再生する経済)」

をテーマに学び合います。

《このプログラムで大切にしたいこと》

✅  学びをまちにひらく:

   高校生だけでなく、住民や教育関係者が共に考える場


✅  地域資源と未来をつなぐ:

   棚田、農業、文化をコモンズとして

   再評価し、新しい経済の可能性を探る


✅  対話から行動へ:

   小さな気づきを、まちの未来をつくる実践につなげる

津和野カレッジはこれまで、

町内の授業支援や教育プログラムを通して、子どもたちの好奇心を育み、

町民や移住者と共に「これからの津和野」を語り合ってきました。


今回の2日間は、その歩みをさらに広げ、

津和野から世界へ発信できる学びの場になるでしょう。

 津和野カレッジ2025秋
エマ、ジェイ、そして高校生たちと一緒に、

未来への一歩を探してみませんか?

​プログラム概要

Program

【会場】

一般社団法人 津和野まちとぶんか創造センター(TMC)


 👉 公式サイトはこちら

https://www.tmc-tha.com/

 


【Day1】

10月4日(土)


テーマ:Sensing Life(生命を感じる)


《午前》

津和野町内ツアー(散策しながら景色や文化を体感)


《午後》

エマ・キッド博士によるワークショップ
  五感をひらき、生命と世界を新しい目で感じる体験


参加者:津和野高校生 20名


 オブザーバー:教員・地域住民 約10名

【Day2】

10月5日(日)


テーマ:津和野リコノミー(Reconomy in Tsuwano)


《午前》

津和野フードツアー(地域の食文化をたどる)


《午後》

ジェイ・トンプト氏によるワークショップ
  トランジションタウンの事例から学び、

津和野ならではの「地域の再生経済」を構想


参加者:津和野高校生 20名


 オブザーバー:教員・地域住民 約10名
 

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