.jpg)
人と地球のウェルビーイング教育のパイオニア
「Small is beautiful」と
サティシュ・クマール提唱「ラディカル・ラブ」からまなぶ
シューマッハ・カレッジ日本特別クラス
in 京都
これからを どう生きるのか?
〜人と地球再生へのヒントを模索する全ての方へ〜
あなただけの答えを見つける、未来からの問いかけ
「2084年、平均気温が4.0度上昇。直接・間接の影響で世界人口の9割が死亡、文明崩壊に至る」
という衝撃的な研究結果をご存知でしょうか。(「Global Warming has Accelerated Significantly」より)
気候変動や超高齢化等の社会課題を、誰もが他人事にできない時代。人はもちろん地球にも、
全てが喜ぶ社会への変革が迫られる中、私たちは「どう生きたい」でしょうか。
気候変動、貨幣経済の限界、超高齢化社会など、
日本社会が、大きなターニングポイントに差し掛かっている今こそ、
真のウェルビーイング社会への構造的転換をリードする活動に関わる
全ての個人・企業・学校・自治体さまにお届けしたい
新しい概念を体感で学べる特別な授業です。
研修プランもご用意しています。お問い合わせください。
英・シューマッハカレッジってどんな場所?
日本ウェルビーイング界の第一人者たちが語る
武蔵野大学ウェルビーイング学部
学部長 前野隆司さん
教授 保井俊之さん、山田博さん
コース内容
course
*2つのコースは、繋がっています。体と心に落とし込むために、
可能な限り、両方にご参加になられることをおすすめします。
ウェルビーイング社会への構造的転換をリードする
<ソーシャルイノベーションコース>
Social Innovation
生態系と経済をウェルビーイングにつなぎ
社会課題をチャンスに変える
合宿型エデュケーショナル・リトリート
《日程》
10月1日(水)〜3日(金) 2泊3日
<コースから得られること>
*「どう生きるか?」という根源的な問いへのチャレンジ。
*社会課題をウェルビーイングに解決、チャンスに変える思考。
*個を超えて成長するための手法。
*チームビルディング、コミュニティ運営に役立つ要素もたっぷり。
*Head, Hands, Heart:知識だけでなく体感で落とし込む、記憶に残る学び
*世界文化遺産の静謐なエリアで、日本人のルーツにつながる自己内省ができます。
(散策、法話への参加可能)
<コースの主な内容>
*参加者によって、臨機応変に授業が変わるのもシューマッハ流です!
★トランジションタウン運動の世界発祥地「トットネス」のリーダーから学ぶ、
再生経済学
★「思い込み」を手放し、真っ白な視点から探求する、
地球と人にウェルビーイングなエコロジカルデザイン思考
★日本古来の在り方から考える、超高齢化・人口減少社会に向けた
古くて新しい仏教的コミュニティ
★世界文化遺産「西本願寺」の一般非公開の国宝を特別拝観!!
国宝・御影堂での法話や、自由に散策できる空間で内観もできます。
⇨持続可能でウェルビーイングな社会への 構造的転換をリードする、
これからの社会に必要とされる人財に!!
<ソーシャルイノベーションコース講師>

ジェイ・トンプト
Jay Tompt
シューマッハ・カレッジで再生経済学修士課程を指導。また、いくつかの再生経済学のイニシアチブの共同設立者でもある。プリマス大学で経済学の准講師も務める。
.jpg)
釈 徹宗さん
Tesshu shaku
僧侶。宗教学者。相愛学園学園長。武蔵野大学総長。日本宗教学会常務理事。浄土真宗本願寺派如来寺住職。NPO法人リライフ代表。宗教思想や宗教文化の領域において、比較研究や学際研究を行っている。
論文「不干斎ハビアン論」で涙骨賞優秀賞(中外日報社)。著書『落語に花咲く仏教 宗教と芸能は共振する』で河合隼雄学芸賞(第五回)、また仏教伝道文化・沼田奨励賞(第五十一回)を受賞。近著に『喜怒哀楽のお経を読む』(朝日選書)、『住職さんは聞き上手』(晶文社)など。

エマ・キッド
Emma Kidd
シューマッハー・カレッジでエコロジカル・デザイン・シンキング・プログラムを共同指導し、「存在すること」「知ること」「実行すること」の相互関連性への気づきを育む実践としてのメタデザインに焦点を当てている。
✅これからの生き方を真剣に考えたい・同じ志を持つ仲間に出逢いたい方
✅ 社員研修や人財育成に環境意識向上やウェルビーイングを取り入れたい企業・経営者
✅ ローカルエコノミー、グローカルなど
新しい地域コミュニティやまちづくりに関わる自治体関係者。
✅SDGsやネイチャーポジティブ、地域創生などへの
舵取りを求められる経営者やリーダー。
✅社会課題や地球環境に取り組む教育関係者。
など、人財獲得・育成を図りたい皆さまにもおすすめのコースです。
宿泊・メイン会場
西本願寺の宿 聞法会館
.png)
龍谷ミュージアム

※世界文化遺産 西本願寺エリアの一画です。
.png)
【 西本願寺とは 】
親鸞聖人が開かれた浄土真宗の法灯
日本文化の発展に
少なからず影響を与えてきた浄土真宗の本拠地。
世界文化遺産でもあり、国宝、御影堂・阿弥陀堂・唐門などを筆頭に、
宗教的にも歴史的にも価値の高い重要な文化財が数多くあります。
日本の美と匠の結晶が詰まった歴史ある空間を
自由に見学・散策できる環境に囲まれて
イギリスと日本の叡智が融合した授業が繰り広げられます。
*特別に、一般非公開の国宝を拝観できる時間があります。
今の自分・社会・地球と
日本人の根源に流れるルーツとが時空を超えて重なりあい、
本来の自分を思い出させてくれます。
ありのままの自己表現で、エコロジーと融合する
<クリエイティブアートコース>
Creative Art
〜これからの社会で、自分をどう活かすか?〜
在り方(Being)を
社会へのアクション(Doing)につなげる
自己変革の2日間
《日程》
10月4日(土)5日(日)
※宿泊なし
<コースから得られること>
・自己の解放・開花!
・自分と社会との新しいつながりに出会う
・すべての「道」に通じる自分軸を発見
・日常から離れ、自分だけに向けられる「余白(あそび)」の時空だからこそ得られる、深い内観。
・日本の美意識、自然との関わりを意識した在り方を再認識。
日本人として生まれたことへの誇りを取り戻し、世界に力強く発信できる自分になります!!
・笑いあり、気づきあり、仲間との深いつながりも生まれます✨
<コースの内容>
★頭・体・心を一体化したSensory Learning(感覚を通した学び)。
★みんなが特別なアーティスト!!一人ひとりの創造力を解放・開花し、
急速に変化する環境の中で、自由に自分軸で生きる力を磨きます。
★カラダや言葉と、動物や植物・モノなど、全てとの関係性を再認識し、
分断された意識をつなぎなおします。
★「京都」の場や伝統を利用しながら、体と心を駆使して、芯から遊んで学ぶ2日間。
★縄文につながる舞、茶道の所作、和歌の世界から、私たち日本人に流れる美しいルーツを紐解きます。
⇩
持続可能な社会への変革に対し、
誰もが「何か」できることを知り、
主体性を持った行動への後押しをしてくれる
自発的気づきを促します。
<クリエイティブアートコース講師>
.png)
フィンドレイ 麻紀さん
Maki Findlay
大学で政治学を専攻していた折に和文化に注目、自然を愛でる言霊や先人の叡智に深い感銘を受ける。卒業後伝統食や食養を学ぶ。1999年に箏曲名号「瑛美能」を許される。日本三曲協会会員。関東でオーガニックカフェ、ファーマーズマーケットを立ち上げる。3.11をきっかけに子どものオルタナティブ教育に関心を深め、関西へ移住。現在は京都市内の医療クリニックにて茶道療法にも携わる。表千家茶道、箏曲、着物教室運営の傍ら、毎月のべ100人以上の外国人客に和の心をお伝えする場を頂きつつ、日々学びを重ねている。
京田辺伝統芸能伝承研究会
詳しい活動&思いはこちら
↓↓↓

レイチェル・スウィーニー
Rachel Sweeney
シューマッハ・カレッジのムーブメント、マインド、エコロジー修士課程プログラムのリーダー。
実践的なムーブメント・アーティストである彼女の研究は、身体と場所の関係を脱植民地化し、文化遺産と創造的に関わり、持続可能な言説を探求する学際的アプローチに焦点を当てている。
日本では、教育機関等と連携し、佐渡や徳島県でもワークショップを行なう。
Rachelからのメッセージ
.jpg)
世見 明さん
Akeru Yomi
歌人、茶人、Trans-cultural coordinator。大学在学中に和歌と出会い、2018年から「月見の歌会」を主催。日本文化の解体と再構築を目的としたJAPAN'S GLOBAL TAPESTRYを主催。
国内外で文化コンテンツ研修、歌会・茶会を開催している
春風の歌会
和歌ワークショップ
<こんな方にオススメ>
✅ 「ソーシャルイノベーションコース」で学んだことを、
心と体に落とし込みたい方
✅ 自分の可能性を最大限に引き出したい、「らしさ」を出し切りたい方。
✅ オルタナティブ教育の実践方法を学びたい
教育関係者・子育て中のお父様、お母様
✅ 自身の芯(神)や世界観をあらわす、
新しい表現を模索しているパフォーマー
✅ あらゆる道の文化、茶道、武道、和歌・・・伝統芸能に共通した
思想の源流から、日本人としてのルーツを再認識したい方
「全ての人が”特別なアーティスト”として生きることこそ、
人と地球の真のハーモニーに繋がる」
サティシュ・クマール
社会が、新しい「つながり」を模索している今、
このコースでは、
根源にある求めに従って 生きることこそ、
私たちが目指す世界につながることを、
自分自身に呼び覚まします。
これからを どう生きたいのか?
人も地球も、待ち望む社会の実現に向けて
人と地球を再生し
真のウェルビーイング社会確立への道につながる
あなただけの答えを見つける旅に出ましょう!
<京都コースでは>
リアル、オンラインでの振り返り会、実践会、
先駆者による勉強会を継続開催。
*有料の場合もあり
・安心して過ごせる場での、日常で、活きる学び
・信頼して、ありのままに語り合える仲間との出逢いの場
をご提供します。
自らの人生を思い切りアートして、
実際に行動できる「自分」「会社」「コミュニティ」を生み出します。
地球も待ち望む
〜最幸の人生をアートする極意〜
を京都コースでは体得しましょう。
<京都コース通訳>

冨田 栄里さん
Eri Tomita
世界一周旅行中、サティシュ・クマールの概念 「Soil, Soul, Society」と出会い衝撃を受け、 その後アメリカ西海岸を中心に、パーマカルチャー、学校菜園、ギフトエコロジーなど 持続可能な社会モデルやそれを実践しているコミュニティーを日本に伝える活動を続けている。 2016&2017年、シューマッハ・カレッジでの日本人向けコースで通訳を担当。2018年、妊娠出産を機に15年間拠点にしていたカリフォルニアを後にし、帰国。 現在は愛知県三河湾に面した自宅を中心に息子とパートナーと共に7世代先の世代への贈り物となるような暮らしを日々模索し、実験実践中 「都市を耕す エディブルシティ(リンク)」日本語版制作・配給元 Edible Media 代表 エディブルスクールヤードジャパン(リンク) 理事・チーフアンバサダー

小林 舞さん
Mai Kobayashi
京都大学大学院経済学研究科特定助教。米国スミス大学卒業後、カリフォルニア州や中米のニカラグアで、環境教育や農に携わり、アグロエコロジーを学ぶ。京都大学地球環境学舎にて修士・博士課程修了。 2016年より総合地球環境学研究所の「持続可能な食の消費と生産を実現するライフワールドの構築—食農体系の転換に向けて」(通称FEAST)プロジェクトの研究員として働く。2021年より現職。未来における小規模農業の可能性や豊かで健全なフードシステムのあり方などを日本とブータンをフィールドに日々探求している。

常井 美幸さん
Miyu
映画監督。ICU卒業後、英国ブリストル大学で映画制作修士号取得。音楽業界を経て映像制作に携わり、NHKディレクターとして数々の番組を手掛ける。2019年、長編ドキュメンタリー『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき』を発表し、全国上映を実現。2022年にイギリスの街トットネスに移住、シューマッハ・カレッジでオーガニック農を学ぶ。その後ボランティアとして3年半にわたってカレッジと深く関わる。現在はカレッジと日本をつなぐ架け橋として活動し、そのフィロソフィーを広めることをライフワークとしている。

ジャスミン・ブラック博士(通訳&プレゼンター)
Black Jasmine
新潟大学佐渡校の准教授。土壌有機炭素研究の博士号を持ち、世界各地で「人と自然のつながり」を探究してきた。英国カントリーサイド・コミュニティ研究所研究員、国連大学里山イニシアティブなどを経て、現在はシューマッハ・カレッジのレイチェル・スウィーニー博士と共同研究を進める。演劇的ストーリーテリングや参加型ワークショップを通じ、土壌や暮らしの文化的価値を伝える活動に情熱を注ぐ、学問とアートを横断する研究者。
日程/お申し込み
Schedule
*昨年実施したクラウドファンディングにより、
この度のコースが実現しました。
ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。
<ソーシャルイノベーションコース>
社会課題を、新しい視点で解決するための思考を養う
合宿型エデュケーショナル・リトリート
《 日程 》
10月1日(水)9:30 集合予定
〜
10月3日(金)朝11時解散予定
(2泊3日)
《 募集人数 》
先着20名
《 宿泊 》
西本願寺の宿 聞法会館
〒600-8357
京都府京都市下京区
堀川通花屋町上る柿本町600番地1
TEL: 075-342-1122
《 コース費用 》
《 その他 》
*最小催行人数15名
(9月中旬時点で15名に満たない場合はキャンセルになります)
*10/1-3 朝昼夜それぞれ2回付き。うち一回は精進料理を予定
*宿泊は、聞法会館。お部屋は、2-3名の相部屋になる予定です
<キャンセルポリシー>
少人数の開催となりますのでご予約後のキャンセルはお控えください。
お申込者様のご都合でのキャンセルにつきましては、
1ヶ月前〜50%
2週間前〜80%
1週間前〜100%
<クリエイティブアートコース>
身体の動きと言葉の余白から
自分と 社会と 地球との 新しい関係性を生み出す2日間
《 日程 》
10月4日(土)
10月5日(日)
共に
8時45分 集合予定
18時 解散予定
(※宿泊なし)
《 募集人数 》
先着30名
《 場所 》
Impact Hub Kyoto
《 コース費用 》
《 その他 》
*最小催行人数15名
(9月中旬時点で15名に満たない場合はキャンセルになります)
*場所は、興正寺 または 京都市内を予定
*両日とも昼食付き
*宿泊をご希望の方は、ご連絡ください。
<キャンセルポリシー>
少人数の開催となりますのでご予約後のキャンセルはお控えください。
お申込者様のご都合でのキャンセルにつきましては、
1ヶ月前〜50%
2週間前〜80%
1週間前〜100%
【お得な お申し込み】
お問い合わせ:一般社団法人シューマッハ・カレッジ・サポーターズ
https://www.schumachercollege.jp/blank-1
主催:一般社団法人シューマッハ・カレッジ・サポーターズ
WEBサイト








